ドコモ光の解約手順4ステップ!問い合わせ電話番号や違約金を公開!
2015年にNTTが始めた「光コラボレーション」という事業によって誕生した新しい形のインターネットサービス「ドコモ光」。特にドコモユーザーの方は、スマーフォンの料金と合わせて、お得にインターネットを楽しめます。
ただ、「前のサービスのほうが良かった!」とか、「もっと他に良さそうなサービスがあった!」といった理由で解約が必要になることもあります。今回は、ドコモ光の解約手順について、迷わないようにわかりやすくまとめました。
目次
ドコモ光を解約したい!そんなあなた!
「光コラボレーション」が始まり、いま注目を集めているドコモ光ですが、実際に使用を始めたユーザーからは、「速度が前より遅くなった!」「サポートの対応が良くない!」といった声もあがっています。これを読まれている方の中にも、こうした不満があって、ドコモ光の解約を考え始めている方がいるのではないでしょうか。
まず、ドコモ光を解約する上で、一番重要になるのは、解約金・違約金がかかるかどうかです。ドコモ光は、解約する際に解約金がかかることがあります。また、一定期間使用を約束する代わりに、料金が安くなるプランで申し込んだ場合、その期間より前に解約しようとすると、違約金を取られてしまいます。場合によっては、数万円の出費になるため、解約でどの程度追加費用がかかるのかは、解約前に必ず確認してください。
簡単解約手順まとめ!解約までの4ステップ!
1、必要な物を準備しましょう!
まず、実際の解約手続きで必要になる。以下の2つを用意しておきましょう。特に店頭で手続きをする際、これらを用意しておかないと、二度手間になってしまうため、注意してください!
①ご契約電話番号(契約時に登録した電話番号)
②ネットワーク暗証番号(契約時に登録した暗証番号、契約内容の確認や本人確認に必要です)
2、解約の手続きを取りましょう!
必要な物を用意したら、いよいよ解約の手続きです。解約手続きは、電話での問い合わせ、または最寄りのドコモショップで行えます。電話での手続きの場合、連絡先は
ドコモインフォメンションセンターになります。ドコモの携帯電話からの連絡なら、局番なしで「151」にかければ無料でつながります。それ以外の一般電話などからは、0120-800-800にかけてください。
受付時間は午前9時~午後8時で年中無休。ドコモショップでの手続きの場合は、営業時間内であれば対応していただけます。実際の手続きは、対応していただく方の指示に従って進めればOKです!
3、レンタル機器を返却しましょう!
解約手続きを済ませたあとは、モデムなど、ドコモ光を使用するためにレンタルしていた機器を返却する必要があります。解約月から一定期間内に返却しないと、機器相当額を請求される可能性もあるので、忘れずに、なるべく早く返却しましょう。
4、やり残したことはありませんか?
解約が完了したあとも、事務手続きや、費用の支払いが発生することがあります。契約状況にもよりますが、想定されるのは以下のとおりです。
①解約月の月額使用料の請求
他のサービスによっては、解約月の月額料金は、解約日までの日割り計算で請求されることもありますが、ドコモ光の場合は丸々1ヶ月分請求されます。
そのため、基本的には月末に解約したほうが損は少ないといえますね。
②解約違約金・工事費の残りの支払い
前述のとおり、契約時に一定期間以上使用することを約束したうえで、契約した場合、その一定期間がすぎる前に解約してしまうと、違約金がかかります。
詳細は後述しますが、結構な金額になるため、解約の際はくれぐれも違約金がかかっていないか注意してください。
③プロバイダの解約
ドコモ光を解約しても、付属していたプロバイダは解約されないことがあります。その場合は、プロバイダにも連絡を取り、解約の手続きをしなければなりません。解約をしないと、回線は無いのにプロバイダ料だけとられることになってしまいます。
違約金はどれくらい!請求はいつ?!
違約金支払いの対象となる契約期間でなかったり、元々違約金が発生しない契約内容であれば大丈夫なのですが、そうでなければ、違約金の支払いは避けられません。違約金は解約した月の翌月に請求され、戸建てなら13,000円(税抜)、マンションなら8,000円(税抜)になります。月額料金の数カ月分にも相当するので、解約の際にはくれぐれもご注意ください。
最後にまとめ
いかがでしたでしょうか?話題のインターネットサービスも、自分に合わなくて解約したい!ということもあるでしょう。ただ、解約にはそれなりの手間と費用がかかる可能性があるので、解約を検討の際には、よく調べてみることをおすすめします。
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