hi-ho光の料金詳細と評判と口コミからおすすめ出来る理由はこれ!
もはや通信業界は価格競争が激化しています。以前までは光通信回線と言えばNTTまたはKDDIが凌ぎを削っていましたが、今は光コラボレーションにより月額料金は大幅に下がっています。さて、『光コラボレーションとは何ぞや?』という消費者も多いはず!
簡単に言うと、プロバイダーがフレッツ光の通信回線をセットにしてインターネットサービスを行っていることです。さて、今回は『hi-ho光』というサービスを紹介します!さて、月額料金が安いかは期待いっぱいです!
hi-ho光の料金詳細まとめ
さて、光コラボレーションの最大の魅力は月額料金が大幅に削減できる点にあります。
それでは、hi-ho光の料金プランはと!
ファミリーコースが月額5,100円!ほぉ。戸建てプランということですね!
マンションコースが月額3,900円・・・。あんまり他社と比較しても大きな差は無し!
この辺は、もはや価格競争で月額料金は標準化されているので比較してもしょうがないでしょう。
まあ、この月額料金にプロバイダーの月額料金込みならお得と言えます。まぁ、hi-ho光の魅力はここじゃないんですけどね!
NTTフレッツからの回線転用なら、回線工事費は発生しないものの、転用手数料が3,000円と標準的!新規事務手数料でも3,000円・・・この辺は一切、各社間で差はないですね。
回線転用をしても、NTTに違約金を支払う必要がないのは良いですね!
そして、新規加入でも回線工事費がファミリーコースで18,000円、マンションコースは15,000円とこの辺も光コラボレーションを展開するプロバイダーではありきたりですね。フレッツ光より、月額料金は安いので通信費の削減は可能です。
評判はどう!?ネットでの評価は?!
ネットでの評判ですか?皆さん、インターネット上での情報って意外にいい加減なんですよ!『サポート体制が悪い』、『サポートセンターに電話が繋がり難い』、『回線速度が遅い』と在り来たりです。
hi-ho光もこのような情報ばかりです。特に多くの方は、価格.comの情報を参考にするでしょう!しかし、この情報は参考にしてはダメですよ。
だって、『ファミリーコースか?マンションコースか?』といった情報が無いんですね!
これがまた厄介!その上、hi-hoは本来はプロバイダー事業をメインとしています。
光コラボレーションを展開する前は、ADSLのプロバイダですよ!
そりゃ、評判やネット評価なんて様々です。ボロクソに叩かれることもありますし、良い評価もあります。事業展開をする上で、良い評価ばかりのサービスって基本的に少ないんじゃないですか?
あと、『回線速度が遅い』ということですが。使用環境や光ケーブルの引き込み方法、そして光ケーブルの劣化が問題だったりします。よく、プロバイダーの責任と考えていますが、フレッツ光の回線です。同じ現象がフレッツ光にもあります。この点は、hi-hoの問題ではなく、NTT東日本・西日本の設備保守が一番問題ですよ!まあ、プロバイダー側の問題はサーバーの不具合による通信回線の切断だけです!
口コミや実際の内容からおすすめ出来る?!
口コミからおススメ出来るかどうか?基本的に口コミばかり気にしたら、どんな光通信回線だっておススメできなくなりますよ。
正直、価格面からはおススメです。実際のサービス内容としても問題はないと考えます。
現時点において光コラボレーションのサポート体制は過渡期にあります。
今後の事業展開により大きく左右と考えます。
むしろ、月額料金が拮抗しているのであればプロバイダーの潰し合いが生じますね!
如何にユーザーの顧客満足度を獲得していくかというのが、今後の課題だと思います。
しかし、現時点ではhi-ho光は他の光コラボレーションに比べ、契約するメリットがあります。
それは、格安SIMとのセット割引ですよ!
hi-hoは格安MVNOとしても事業を展開しています。そのSIMを契約すれば、光回線の月額料金が200円割り引かれます。月額料金はこうなります!
ファミリーコースが月額4,900円!
マンションコースが月額3,700円!
そして、格安SIMでファミリーシェアならSIM3枚セットで月額2,838円です。これに、SMSや音声通話機能を付加しても、SIM1枚につき840円の追加!
スマートフォンや光通信回線の契約で月額約10,300円です。
考えてみてください。高校生や大学生がいることを条件に家族3人で約10,300円は格安です。一般的に大手企業のサービスを利用すると、月額20,000円は超えます。こりゃ、hi-hoはおススメ出来ると言っていいでしょう!
最後にまとめ!
光コラボレーションは確実にお得です。特にhi-ho光は魅力がいっぱいです。
様々な口コミ情報に流されず、自分が考える最良の料金プランやサービスを利用するのが現在の通信サービスです。そもそも、フレッツ光の回線を利用しているからフレッツユーザーが優先されるといった情報が多いです。しかし、顧客とサービス会社、そしてNTTと複雑な通信業界ですが、NTTが自社の顧客だけを優遇するというのは企業同士の契約上、御法度です。このような行為をすれば、直ぐに契約違反としてクレームとなり、NTT側は対策を求められます。基本的にエンドユーザーは中間に別の会社が入るものの、NTTにとってもお客様です。
情報とは自分から積極的に収集するものであり、取捨選択する必要があります。すべての情報が有益ではないので、しっかりと判断する必要がありますね。
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