転用承諾番号の取得に関する注意点と再発行について気をつける3つのこと
フレッツ光から光コラボレーションに転用する際に必要となるのが転用承諾番号です。
今回は転用承諾番号のスムーズな取得方法と注意点について分かりやすく解説します。
発行出来ない!なんてことがないないようにしていきましょう。
目次
転用承諾番号とは・・・一体何!?
まずは転用承諾番号を分かりやすく説明すると、今回の光コラボレーションモデルに伴いNTTは自身が所有している光回線を通信事業者に卸売りする形になりますよね。
ここで問題となってくるのが契約内容にかかる個人情報です。
請求先がNTTから通信事業者に変わる訳ですからそれに伴い契約にかかる個人の情報も引き継ぎをしないといけません。
この契約状況の受け渡し(引き継ぎ)に必要なのが転用承諾番号ということになります。
光コラボレーションに転用をする場合は必ず転用承諾番号を取得必要がある理由はここにあります。さて、そんな転用承諾番号ですが、取得方法は2種類あるんです。
転用承諾番号取得は2パターン
電話で取得する場合
まずは電話で取得する場合。 NTT東日本とNTT西日本とで窓口が違いますのでご注意ください。
NTT東日本
0120-140-202 受付時間ン9:00〜17:00
NTT西日本
0120-553-104 受付時間 9:00〜17:00
用意するもの
・お客様IDもしくは電話番号
・フレッツ光ご利用場所住所
・ご契約者名
・フレッツ光ご利用料金のお支払い方法
また、電話で取得する際にはこんな内容になります。
①フレッツ光の転用承諾番号の取得の確認
②注意事項の確認
③電話番号、お客様確認
④サービス移行の注意点
webで取得する場合
http://flets-w.com/collabo/
にアクセスしてログインせずにお手続きから情報を入力すれば転用番号が承諾されます。
ただし、現在の支払い方法についての項目では支払い方法が銀行口座の場合
金融コードと支店コードについての入力欄がありますのであらかじめ調べておくとスムーズです。
ネットで検索すれば簡単に出てきますから。
以上で転用承諾番号は取得出来るはずです。簡単でしたね。
また、万が一取得出来なかった時はこちら
転用承諾番号は再発行出来る!?
転用承諾発行は工事までの期間であればいくらでも再発行が出来てしまいます。
ただし注意点として再発行した場合、前に取得した転用承諾番号は向こうとなってしまうので気をつけましょう。
例えば、光コラボに転用しようとして番号を発行。 事業者に番号を渡した後に再発行すると工事不可の可能性もあるので気をつけてくださいね。
工事無し、待ち期間なしがメリットの光コラボレーションモデルの良い所が無くなってしまいますから。
最後にまとめ!
さて、いかがだったでしょうか。
転用承諾番号の取得方法は2種類。
もし、万が一発行出来ないなんてことが合った場合は電話取得がおすすめです。
電話で取得する場合、webで取得する場合は支払い方法と用意するものに。
再発行時は向こうになる点をご注意くださいね。
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コメント
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10月7日転用承認番号〈期限は19・20)を取得してインターネットで事業者に同意をしてしまいました。翌日キャンセルをしましたが
業者はいまだに転用を解除しません。新た転用承認番号再発行するなど契約を解除方法を教えてほしいん。