光コラボの勧誘が来た時は3つの注意点で検討してみよう
2015年から始まった光コラボレーション事業。
フレッツ光をNTTから権利を得た事業者が、契約者にお届けするというものです。
インターネットのスピードや品質をそのまま保つことが出来て料金が安くなるのでメリットが多く既に光コラボに転用されている方も多いのではないでしょうか。
そんな中この光コラボレーションでの勧誘でのトラブルも多数発生しているようですね。
今回はそんな勧誘が来た時の注意点について現場のプロの目線から公開していきます。
光コラボの勧誘の注意すべきは以下の3点!
当ブログの筆者は通信業界で10年以上携わっており実際に勧誘の営業員のコンサルタントをやらせていただいた経験があります。
なので実際に注意すべき営業、勧誘をリアルに公開させていただきますね。
自分の契約プランを把握していない状態での契約は注意が必要!
あなたは自分の料金プランを把握していますか?
どこの会社のインターネットサービスでプロバイダはどこと契約して料金はいくらか?
しっかり把握していますでしょうか?
もし把握していないって方は一度見直す必要があります。故に即決での契約はおすすめしません。
「いつの間にか高くなっていた」
「変なオプションが付いてきた」
「初期費用など聞いていない」
などクレームやお怒りの連絡をいただくお客様の多くは実際に自分の契約プランを把握されていない方が多いのが実状です。
光コラボレーションはマンションに住んでいる方(※マンションミニやプラン1など)なら確実安くなるのが特徴です。
営業マンにとっても自信を持って案内出来る商材のため強めの勧誘をしてしまう可能性もあるのでしょう。
料金をしっかりと把握されている方はメリット、デメリットを思慮分別して光コラボにする方が多いです。
ただ、あまり自分の料金プランを把握出来ていない方は一度検討して調べてみた方がいいですね。 ちなみに私が安心出来ると思う営業は一緒になって明細書を確認して料金比較している営業マンです。
自分と同じ目線で考えてくれる方なら信頼してもいいと思いますよ。
オラオラ系の営業、勧誘は危険!
営業ですからその日のノルマは当然あります。
「今日だけのキャンペーンです!」
「今決めないといけません!」
こんなフレーズが出たらその営業は自分のノルマのために契約をしようとしています。
一度検討した方がいいでしょうね。こういった営業、勧誘は注意してください!
案内の最後に注意!
訪問販売、勧誘のセオリーとして言いにくいことは絶対に後づけするという鉄則があります。
例えば、初期費用が3000円程かかる場合。
営業マンは必ず最後の最後にそのことを言います。
最後に言う方が契約のハードルがぐっと下がるからなんですね。
説明が終わり契約書を書いて同意書を読み、サインをする。
長くて30分程かかる契約時間の最後の最後で初期費用の話をすると・・・
きっとあなたの心理はこうなると思います。
もう契約しちゃったし「ま、いっか」って。
案内の最後に注意してみてください!
最後にまとめ
ネットなどでは光コラボレーションの評判はいい印象が持てませんよね。
「騙された」とか「気をつけろ」とか。
世の中には悪どい営業をされる方もいらっしゃるみたいです。
このような方々のためにせっかく良いサービスが風評被害に合うのは悲しいことですよ。
あなたも上記3つの注意点に着目して検討してみてくださいね。
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