auひかりの解約方法と違約金の金額を分かりやすく解説!
auひかりを解約するには、まずプロバイダに連絡をします。それから、モデムなどを入れる袋が届きます。あとはモデムなど一式を袋に入れ、コンビニなどで宅急便に出すだけ。これで終わりです。ただ、問題なのは違約金!今回はauひかりの解約方法と違約金、さらにその後のおすすめ光サービスについて解説します!
違約金はいくらかかる?分かりやすく解説!
違約金に関しては、2年以内に解約する場合は9,500円です。契約が2年間の自動更新のため、ちょうど25ヶ月目でないと違約金が発生します。
また違約金の他に工事費がかかります。工事費は戸建であれば37,500円、マンションであれば30,000円です。マンションプランは、マンションの設備によってはそもそも工事費がかからなかったり、12,000円と割安だったりするのですが、たいていの場合はかかります。
工事費は一括で精算している方もいるかもしれませんが、戸建であれば1,250円の30回払い、マンションであれば24回払いで契約している方がほとんどです。仮に1年で解約した場合は、戸建であれば1,250円×残18回=22,500円、マンションであれば1,250円×残12回=15,000円が違約金と一緒に請求されます。
また戸建プランを利用していた方は、auひかりの配線を撤去する必要がある場合があります。撤去費は10,000円です。戸建の方で配線が電信柱から自宅まで残っても気にしない方であれば工事を行う必要はありませんが、アパートで戸建タイプを利用していた方は大家から撤去して欲しいと言われてしまう可能性があります。
他のおすすめ光サービスを紹介!料金、速度を重視するなら!?
auひかりを解約して他の光に乗り換えて速度を上げたい!といっても、マンションの場合は設備によって速度が変わるので、超高速にはできない場合もあります。またプロバイダやモデムによって速度は変わってきます。ソフトバンク光などであればモデムによって1Gbpsまで速度を出すことができますが、大元の回線がVDSLやLAN配線であれば電信柱からマンションの設備に入った段階で回線速度が減速してしまうため、auひかりと比べてもあまり速度は上がりません。
その点、戸建プランで利用していた方はNURO光に乗り換えれば、理論上速度は倍の2Gbpsにすることができます。料金的にもauひかりよりも割安で、キャッシュバックの特典などもあるため非常にオススメです。
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最後にまとめ
auひかりの解約方法は簡単で、プロバイダに電話をして、モデムを返却するだけです。マンションプランであれば他の光に乗り換えても、料金やキャンペーン面でのメリットはあっても、速度に関しては上がらないケースがほとんどです。戸建タイプの方はNURO光の対象地域であれば速度をさらに上げて料金面やキャンペーン特典設けることができます。ぜひ検討してみてください。
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