光コラボのおすすめ5選!携帯電話セット割りや最安を比較!
フレッツ光が新しくスタートさせた光コラボレーション事業。
もうすぐ提供開始から1年が経過しようとしています。
・各事業者が回線料金などもまるっとまとめて利用者に請求
・何かあったときに問い合わせ先もNTTとプロバイダ双方ではなく、事業者に一本化
という、ユーザーにとって嬉しいこと満載な光コラボですが……サービスを提供している事業者は山ほどあります。
光コラボに申し込もうとしたけれど、インターネットで光コラボの事業者を検索してびっくりした人もいるのではないでしょうか。
それくらい、光コラボ事業者の数は膨大なんです。
そこで今回は、光コラボ事業者の中でもオススメな事業者をピックアップしてみました。
各社それぞれメリットがありますので、自分に合った事業者を選ぶためにお役立て頂けると幸いです。
光コラボレーションのおすすめ5選!
1.ソフトバンク光
ソフトバンクが提供している光コラボ。
ソフトバンク携帯とのセット割が魅力です(スマート割)。データ定額パックとソフトバンクが指定しているオプションに加入することにより、2年目までは最大2000円の割引。3年目以降も額は下がりますが割引が効きます。
○初期費用
事務手数料:3000円
工事費用
24000円(立ち会い工事なしの場合は2000円)
※ソフトバンク光に申し込んだあと、ソフトバンク携帯に新規契約もしくはMNP・機種変更すれば工事費をソフトバンク側が全額負担してくれるサービスあり(期間限定)
○月額料金
ホームタイプ:自動更新ありプラン5200円
マンションタイプ:自動更新ありプラン3800円
○最低利用期間
24ヶ月
2.ドコモ光
NTTdocomoが提供している光コラボ。
ソフトバンク同様、こちらもdocomo携帯を所有している人にはセット割が効きます(ドコモ光パック)。
ドコモの携帯を使っている人は日本全国で一番多いため、この割引は多くの人にとって非常にありがたいサービスと言えます。家族全員で指定のシェアパックへ加入することにより、毎月最大で3200円の割引が!
○初期費用
事務手数料
3000円
工事費用
ホームタイプ:18000円
マンションタイプ:15000円
○月額料金
ホームタイプ:5200円~
マンションタイプ:4000円~
○最低利用期間
24ヶ月
3.ニフティ光
これまでもNTTフレッツ光のプロバイダとして人気が高かったニフティも光コラボ事業者をやっています。
auスマホとのセット割も実施しています。毎月最大で1200円の割引は大きいです。
光コラボ事業者の中で安い料金設定となっているところも魅力。
他にも、ニフティが提供している格安スマホと格安SIMカードのセット・ニフモの利用料金が毎月200円引きになります(通常1297円→1097円)。
○初期費用
契約事務手数料:2000円
工事費用
ホームタイプ:18000円
マンションタイプ:17000円
○月額料金
ホームタイプ:5200円
マンションタイプ:3980円
○最低利用期間
24ヶ月
4.ソネット光
ニフティ光と同じくau携帯を使っている人に対しての割引あり。
しかも、ソネット光のサービス「長割」を適用すると契約期間が長くなればなるほど、料金が安くなるというメリットも。
○初期費用
800円
○月額料金
ホームタイプ:1ヶ月~30ヶ月目→5600円、31ヶ月目~→5200円
マンションタイプ:1ヶ月目~30ヶ月目→4500円、31ヶ月目~→4100円
○最低利用期間
30ヶ月
5.エキサイト光
エキサイト光はフレッツ光のプロバイダ時代も「安さ」で名を轟かせていました。
エキサイト光は伊藤忠グループが運営しているのですが、サービスの内容を必要最低限のものに絞ることによって、月額料金の最安を保っています(メールサービス・パソコンのサポートサービスなど全て有料オプション)。
○初期費用
契約事務手数料:1000円
工事費用
ホームタイプ:19000円
マンションタイプ:16000円
○月額料金
ホームタイプ:4360円
マンションタイプ:3360円
○最低利用期間
なし
携帯セットでお得!使用しているスマホによってメリットいっぱい!
前項目にてご紹介したとおり、ソフトバンク光やドコモ光、ニフティ光・ソネット光は、携帯とセットで利用することで割引がきくサービスを展開しています。
だから、使っているスマホによっては非常に大きなメリットを享受することができちゃいます(セット割を適用するためには、光コラボに申し込んだあと各携帯会社へ連絡して手続きをする必要があります)。
ここで、各キャリアと提携している光コラボ業者の割引サービスを詳しく見てみましょう。
◎ソフトバンク光
指定のオプションとプランに入ればスマート値引きで最大2000円が割引されます。
ちなみに、携帯1台につき最大2000円ですから、4人家族全員がソフトバンクだとしたら毎月8000円の割引がつきます(最大割引額は毎月10000円です。要は5人家族まで適用されます)。
◎ドコモ光
ドコモ光の割引は、最大3200円。ソフトバンクと違うのは「1台につき3200円割引」というわけでなく、家族が何人入ったとしても最大3200円ということです。
だた、ドコモ光は選ぶことのできるプロバイダが多いため、現在フレッツ光を利用していて「プロバイダは変更したくない」という人も安心できるはず。
◎ニフティ光
auスマートフォンもしくはタブレット、au携帯のいずれかを利用している人には最大月額1200円の割引サービスがつきます。
◎ソネット光
auスマートフォンを利用している人は月額基本料金が最大で1200円割引されます。
最安エキサイト光の唯一のデメリット!
今回ご紹介したおすすめ光コラボの中で、異様に安い月額料金を誇るエキサイト光。
料金だけ見たら、これが一番良いのではと思うでしょう。
しかし、やはりデメリットもあるんです。
・通信速度が遅い?
エキサイト光は、BBエキサイトというプロバイダを利用することになります。
このBBエキサイト、口コミサイトなどを見てみるとわかるのですが「遅い」「安さに惹かれて他のプロバイダから移ったら、かなり速度が低下した」などの言葉がずらずらと並んでいます。
実際に通信速度を測ってサイトに載せている人もいますので、チェックしてみて下さい。
光回線なんだから、それなりの速さが出ないと嫌だという人は避けた方が無難です。
・カスタマーセンターへの電話が有料
他事業者の場合、カスタマーセンターへの通話料金は無料なことがほとんど。
しかし、エキサイト光の場合は有料です。
月額料金など、コストを抑えるためかもしれません。
トラブルが発生した場合の問い合わせも有料なのでご注意下さい(1分40円かかります)。
最後にまとめ
いかがでしたでしょうか。
個人的にはやはり自分の携帯キャリアに合わせて選ぶのが一番だと考えています。特にauソフトバンクユーザーにはかなり割安となる光コラボですからしっかりと検討してご決断くださいね。
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