インターネット光回線の最安値が決定!必ず得するネットサービスがこちら
インターネット回線を選ぶ際、注目するポイントはどこですか?
「オンラインゲームをするから、通信スピードが速いところが良い」
「安いところが良い」
など、人によってポイントは違ってきます。
今回は、「通信スピードが速い」光回線の中でも必ずトクをするインターネット光回線サービスをご紹介したいと思います!
同じ光回線を使うなら、料金は安い方が良いのは当たり前。現在利用中のインターネットの契約を見直したいと考えている人はぜひご覧下さい。
目次
インターネット光回線の料金ってどのくらい
光回線には様々なタイプがあります。
中でもざっくりと分けるなら、「ホームタイプ」と「マンションタイプ」。
文字通り、一戸建てかマンション(分譲・賃貸問わず)かによってタイプが異なるわけです。
ホームタイプの平均的な月額料金は5500円~7000円程度。
マンションタイプの平均的な月額料金は4500円~5000円程度となります。
「同じ光回線なのに、どうして戸建てかマンションかによって料金が違うの?」と思った人もいるかもしれません。
理由は明確。「ホームタイプは引っ張ってきた回線を1世帯でまるっと使えるけれど、マンションタイプはマンションの共用部分に設置された装置から、各部屋に光回線が分配されるから」です。
最近のマンションタイプの場合、共用部の装置から部屋まで光ファイバーを使っていますからさほどスピードが落ちることはありません。しかし、マンションの住人が一斉に同じ光回線を利用すれば、どうしても速度が落ちてしまいます。
そのため、ホームタイプよりも安く料金を設定しているのです。
少しでも安くしたい!そんなあなたは!
少しでもインターネットを安くしたい。
そう思う一心でインターネット料金だけを見て契約するかどうかを決める人もいるかもしれません。
しかし、光回線の中には「契約することによって、携帯電話月額料金が安くなる」サービスを展開しているところがあります。光回線について調べるときはそうした割引サービスもまとめて調査するのがオススメ。
昨年(2015年)からは、NTTが「光コラボレーション」という新サービスを打ち出しています。
この新サービスは「NTTの回線を各事業者がレンタルし、それをユーザーに提供する」というもの。光コラボレーションには「ドコモ」や「ソフトバンク」などの携帯キャリアも参戦しています。毎月携帯支払い料金が数千円安くなる割引サービスがあるため、インターネットの月額料金が最も安い回線を選ぶよりも安く上がる可能性が高いです。
その他にも関東地区限定のNURO光(So-netが提供している光回線)や各電力会社がおこなっている光回線サービスも月額料金が安く、それにプラスして携帯・スマホの割引サービスを受けることができますよ。
全国の光サービスの最安値が決定!そのサービスとは・・
総合的に見ると、NTTの「光コラボ」が最安値だと言えるでしょう。
ネット料金だけで見ると、「エキサイト光」が激安です。
ホームタイプの月額料金は4360円、マンションタイプの月額料金が3360円と業界で最も安い光回線と言われています。しかも、エキサイト光の良いところは利用期間の縛りがないところ。フレッツ光や他の光コラボ、電力会社が運営している光回線サービスはどれも最低利用期間が定められていることがほとんどです。しかし、エキサイト光にはそれがありません。
携帯電話利用料金の割引を加味するなら、「ソフトバンク光」が優秀。契約しているスマートフォン・携帯のプランによりますが、ソフトバンク光に加入した上でソフトバンク携帯・スマホを使っている場合「おうち割」と呼ばれる割引が毎月最大2000円ついてきます(2年間。それ以降は1008円の割引になります)。
ソフトバンク光のホームタイプ月額料金は5200円。マンションタイプは3800円となっていますが、この割引をプラスして考えるとホームタイプは3200円、マンションタイプは1800円で使えるという計算に!(注意:おうち割はインターネット料金を割り引くのではなく、携帯利用料金を割引サービスです)
ちなみにこのおうち割、ソフトバンクを使っている家族がいる場合は利用している人数分、割引が適用になります(上限合計1万円まで)。非常にお得なネットサービスと言えるでしょう。
メリットとデメリットもしっかりおさえよう!
そんな光コラボのメリットとデメリットについてお伝えします。
(メリット)
・NTTとプロバイダ両方と契約をしなくて良い。
・光コラボ事業者によって様々な特典が用意されている(携帯電話利用料の割引など)。
・フレッツ光からの乗り換えなら、同じプラン・同じ住所で契約するなら工事が不要。
(デメリット)
・事業者に問い合わせが集約するため、電話相談窓口が繋がりにくいことがある。
・エキサイト光など、一部の光コラボ事業者は電話相談窓口の通話料が有料(ソフトバンク光やドコモ光などはフリーダイヤルです)。
・同じ光回線でも、フレッツ光よりも通信スピードが遅くなることもある(体感スピードがガクンと下がることは稀です)。
最後にまとめ!
さて、いかがでしたでしょうか!?
現在あなたの光プラン見直しの参考にしてみてくださいね。
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