auスマートバリューの適用条件と2年後からの対策を考えてみる
auのスマートバリュー。あなたは適用していますでしょうか。
最大スマホの料金が2000円も安くなる夢のようなサービスですよね。
ただ、そんな夢のようなサービスも2年を過ぎれば割引適用が半額以下に・・
そこで今回はauのスマートバリュー2年後のお得な節約方法に考えてみました。
目次
スマートバリューの割引料金を再確認
さて、スマートバリューは対象となる固定通信サービス(auひかりやコミュファ光など)と
auのスマートフォンに加入すると受けられる割引サービスです。
実際の割引料金は以下の通り。
定額データプラン | 割引料金 | |
auスマートフォン 4GLTEケータイ |
データ定額10/13 データ定額10(V)/13(V) データ定額10(VK)/13(VK) |
毎月2000円引き |
データ定額5/8 データ定額5(V)/8(V) データ定額5(VK)/8(VK) LTEフラット LTEフラット(V) ISフラット プランF(IS)シンプル |
毎月1410円引き | |
データ定額2/3 データ定額2(V)/3(V) データ定額2(VK)/3(VK) ジュニアスマートフォンプラン シニアプラン シニアプラン(V) LTEフラット cp(1GB) |
毎月934円引き | |
データ定額1 データ定額1(V) |
毎月934円 | |
3Gケータイ | カケホ(電話カケ放題プラン/ケータイ・データ付) | 毎月934円 |
4GLTEタブレット | LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L) | 毎月1410円 |
表からデータ容量が少ない方でも3Gケータイでも割引対象となることでご家族皆さんの料金が下がることが分かりますね。
では、そんなスマートバリューの適用範囲はどうなのでしょう?
スマートバリューの適用範囲、適用条件を公開
スマートバリューの適用条件として原則、同一性同一住所があげられます。
さらに別世帯でも加入が認められる例外も。
50歳以上の別世帯に住むご家族も対象なんですよね。
例えるとこんな感じです。
実家を出て家族を築いている長男。
その長男が自分の親(50歳以上)をスマートバリューに加入させる場合。
※ただし家族だという証明が必要です。
スマートバリューの2年後の料金はどうなるの!?
スマートバリューは2年間割引される特別な料金のものもあります。
2年後の割引料金は934円引きです。
※データ定額1は500円引き
つまり1000円程度は今迄通り割引される訳ですね。
これは筆者の考えなのですが、スマートバリューの2年後からの対策として
こうイメージしています。
多くの方が定額サービスを5or8をご利用かと思いますので2年間1410円の割引を適用されていますよね。選択肢は3つ。
①2年後は1000円引きは継続でかかるのですからそのまま据え置き。
②他社に乗り換え
③携帯を格安SIMにして節約
たった500円程度と捉えるか、家族数台のことなので手間がかかっても安くしたいと考えるかによって判断してください。
例えば、固定回線をソフトバンク光に。携帯もソフトバンクに変える。確かにおうち割りの適用が受けられるので安くはなるのですが違約金、手間など考えたら非常にめんどくさいですよね。
なので筆者の場合の選択肢としては①か③です。
今ですとSIMの市場がうごめいているので①で様子見てから③を試すのが一番の得策かと思います。
スマートバリューの些細な質問
◯スマートバリューmineってなに!?
スマートバリューに新たなサービスが加わりました。
詳しくは以下をご覧下さい
◯名字が違っても大丈夫!?
これは困りますよね。
ひょっとして私だけ適用できないんじゃ・・・
ご安心ください!適用可能です。
ただしご家族だと証明できる戸籍謄本などが必要となりますので
ご注意を。
最後にまとめ
さて、いかがだったでしょうか。
スマートバリューについてお伝えしました。
ご家族皆で適用すればかなりお安くお得に使えますね。
auユーザーにはありがたいサービスです。
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