フレッツ光でauの割引を適用させる裏技的な方法
2015年からスタートした光コラボレーションモデルによって携帯のキャリアによってのメリットが急激に増したイメージが強いですね。
今まではインターネット回線でフレッツ光を引いている場合auユーザーは恩恵が受けにくいものでした。しかし2015年のコラボ事業によって多くの通信事業社がauとのセット割を始めています。
今回はそんなauユーザー必見の内容です。
なぜ今フレッツ光を引いてるの!?
携帯はauユーザーなのにフレッツ光を引いている・・・そんな方かなりいらっしゃるのではないでしょうか。
それもそのはず一昔前まではその地域ごとに引ける回線、引けない回線があったんですよね。
フレッツ光を引いているのに携帯はauを使っている方の多くはおそらくフレッツ光しか引けない環境だったのでしょう。
では、今はどうなのか?!
現在はフレッツ光が引けるエリアであればお手持ちの携帯キャリアに合わせて好きな通信事業社と契約を結ぶことが可能です。
それが、光コラボレーションモデルですね。
詳しくはこちらの記事がおすすめです。
auユーザー必見!auセット割り適用可能コラボとは
光コラボレーションについてはなんとなく分かっていただけたかと思います。
さて、2016年現在多くのコラボ事業者がKDDIと提携しています。
◯BIGLOBE光
◯So-net光
◯ニフティ光
などなど・・・
大手の通信事業主だと上記あたりが検討しやすいのではと思います。
では、それぞれ料金の比較も行っていきましょう。
サービス名 | 月額料金(戸建) | 月額料金(マンション) |
BIGLOBE光 | 5180円 | 4080円 |
So-net光 | 5100円 | 4000円 |
ニフティ光 | 5200円 | 3980円 |
一軒家、マンション共にフレッツ光と比べてもかなり良心的な金額となっていますよね。
光コラボへの転用についてはこちらで詳しく解説しています。
auセット割とは?!
さて、auユーザーはどんな恩恵は受けられるか。ここが気になりますよね。
こんな感じです。
適用プラン | 割引料金 |
データ定額5/8/10/13 データ定額5(V)/8(V)/10(V)/13(V) データ定額5(VK)/8(VK)/10(VK)/13(VK) LTEフラット LTEフラット(キャンペーン) LTEフラット(V) ISフラット ISフラット(キャンペーン) プランF(IS)/プランF(IS)シンプル LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L) LTEフラット for DATA(m) LTEダブル定額 for Tab/Tab(i) |
1200円引き |
データ定額2/3 データ定額2(V)/3(V) データ定額2(VK)/3(VK) ジュニアスマートフォンプラン シニアプラン シニアプラン(V) 電話カケ放題プラン(ケータイ・データ付) LTEフラット cp (1GB) |
500円引き |
ご家族の中にauユーザーが一人でもいれば割引適用可能なのが魅力的ですね。
期間の制限なく割引対象となるので
au使っている方はぜひ前向きにご検討くださいね。
最後にまとめ!
さて、今回はフレッツ光からauの割引適用をする方法について公開しました。
いかがだったでしょうか。フレッツ光のサービスをそのまま受け継いでauの割引適用が可能となった光コラボレーションモデル。ぜひ!
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